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価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2022年02月発売】
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【2022年02月発売】
[BOOKデータベースより]
軽〜い錯覚ワールド107作品。
第1章 錯視絵で遊ぶ(フレーザーの渦巻き玉乗り;フレーザーの玉遊び;歪んだ遠近法 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 不可能な立体を作る(二つのL;リングの不条理;水平と垂直の葛藤 ほか)
第3章 絵と立体のはざまで(円形劇場と丸い丘;燭台;立体版シュレーダー階段図形 ほか)
見てしまえば、だまされる。
世界錯覚コンテスト4度の優勝。「世界一受けたい授業」などでもおなじみ。
杉原厚吉・東京大学名誉教授が錯視のトリックと制作の舞台裏を解き明かす!!
同じ長さの線が違う長さに見え、平行線が平行でなく見えるのはなぜ?
それは3次元での奥行きを2次元の網膜画像から、脳が勝手に“決め打ち”してしまうため。奥行きには無限の可能性があるのに、脳は「?!?」と、なじみの世界に置き換えてしまうのだ。しかし錯視は遠近法、印象派、キュビズムなどの芸術に欠かせない脳体験でもあった。
数理情報学の専門家である著者は、数学的な可能性と脳の認識のギャップを利用して錯視立体を制作し、その過程を惜しげもなく公開。軽〜い錯覚ワールドの快感を提供しています。