- 公爵家の長女でした
-
- 価格
- 869円(本体790円+税)
- 発行年月
- 2025年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784049162783
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[日販商品データベースより]
血がつながっているだけの人、さようなら――。
公爵家の長女に相応しくあるため、幸せを諦め、勉学に励んできたローザリンデは、ある日婚約者から一方的に婚約破棄されてしまう。父からも手酷く見捨てられ絶望するなか、前世でも『長女だから』と搾取される過酷な人生を送っていたことを思い出し……。
「私だって、逃げてみせる」
記憶と共に不思議な力を手に入れたローザリンデは、家出を決行。その先で正体を隠した他国の皇太子と出会い!?
これは、自分らしく生きることにした『公爵家の長女』だった私の物語。
【登場人物】
・ローザリンデ
全てが平凡で「努力だけ」と冷遇されてきた令嬢。家出して迷い込んだ森で、アーノルドと出会う。
・アーノルド
大帝国の皇太子。敵襲から逃れる最中に出会い、助けてくれたローザリンデに恋に落ちる。