- 原爆棄民 増補改訂版
 - 
                                
韓国・朝鮮人被爆者の証言
論創ノンフィクション 065
- 価格
 - 3,960円(本体3,600円+税)
 - 発行年月
 - 2025年08月
 - 判型
 - A5
 - ISBN
 - 9784846024390
 
 
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[BOOKデータベースより]
忘れてはならない歴史がある。近代日本を知る言葉がある。米国が広島と長崎に投下した原子爆弾で、7万人の韓国・朝鮮人が被爆。日本が朝鮮を植民地支配した結果である。彼らは苦しみと絶望の中から、日本政府に声を上げ続けてきた。その声を集めた証言集を、知られざる朝鮮半島北側で暮らす“棄てられた被爆者”の体験を増補して復刊する。
第1部 韓国・日本で暮らす(植民地・強制連行―31人の証言;被爆―49人の証言;帰国・在日―49人の証言)
[日販商品データベースより]第2部 朝鮮で暮らす―17人の証言(金元善 被爆した両親が死んで、兄弟7人は極貧生活に;姜正姫 原爆投下から4日しかたってない市内へ入ったんですよ;孫敬淑 兄さんは、電車に這い上がって死んでいました;慎培根 同じ被爆者であっても、置かれた状況は日本人とは違う;金満玉 「お母さんの被爆で苦労している」って子どもたちが言うんです ほか)
忘れてはならない歴史がある。近代日本を知る言葉がある。米国が広島と長崎に投下した原子爆弾で、7万人の韓国・朝鮮人が被爆。日本が朝鮮を植民地支配した結果である。彼らは苦しみと絶望の中から、日本政府に声を上げ続けてきた。その声を集めた証言集を復刊する。知られざる朝鮮半島北側で暮らす〓棄てられた被爆者≠フ体験も収録した。