- 蒸気機関車EX Vol.61
-
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- A4変
- ISBN
- 9784802216005
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[日販商品データベースより]
第一特集は「E10物語」。勾配線区の補機として設計されたものの、電化の進展や少数派であること、使い勝手などの問題で各地を転々とした国鉄最後の新製蒸機を登場から終焉まで、特に北陸本線の倶利伽羅峠越えと最晩年の交直ジャンクション区間用となるまでのエピソードをOBの証言や資料などで振り返る。
そのほか、椎橋俊之氏「鉄の馬と兵ども」は福知山機関区・豊岡機関区のOBによる山陰線・福知山線・播但線のドキュメント、「C61の横顔と軌跡」補遺集といった連載を掲載。復活蒸機ネタでは2月に逝去した白井 昭氏生前最後のインタビューと大井川鉄道蒸機復活の頃を振り返るほか、現在修繕作業中のJR西日本C571ボイラ修繕の模様もレポートする。