- 嘘、秘密、沈黙。 新版
-
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2025年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784794974761
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[BOOKデータベースより]
女とは何か。女として生きるとはどういうことか。一人の女として、母として、詩人としての自らの経験を深く堀りさげ、母性神話について、異性愛について、女の教育と仕事についてラディカルに問う。そして、男によってつくられてきた歴史や文化のなかで、女の生きかたを解放する視点を明らかにする。つねにフェミニズムの原点にたちもどりつつ、その最前線を歩んできた詩人の論考を紹介。
アン・ブラッドストリートの精神的緊張
[日販商品データベースより]わたしたち死者が目ざめるとき
自由入学制大学の言語教育
反フェミニスト女性
生きのびる意志―エリナ・ロス・テイラーの詩
ジェイン・エア―母のない女が出会う誘惑
女像柱―二つのコラム
アン・セクストンの死を悼む
女性中心の大学をめざして
エミリ・ディキンスンの力―家庭のなかのヴェスヴィウス火山
女と名誉―嘘についての覚え書
束縛された母性
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仕事の条件―女性の共通世界
夫の権利と父の権利
私たちが女を愛することの意味
教育をもとめる権利
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権力と危険
母性―現在の緊急事態と未来への大活躍
文明への不忠誠―フェミニズム、人種主義、ガインフォビア
創立65周年記念、アドリエンヌ・リッチ三部作待望の復刊!
教育、仕事、倫理――沈黙を強いられてきた女たちが自分の言葉を語るために。現代アメリカを代表する詩人/フェミニスト批評家の60-70年代論集
女とは何か。女として生きるとはどういうことか。一人の女として、母として、詩人としての自らの経験を深く堀りさげ、母性神話について、異性愛について、女の教育と仕事についてラディカルに問う。そして、男によってつくられてきた歴史や文化のなかで、女の生きかたを解放する視点を明らかにする。つねにフェミニズムの原点にたちもどりつつ、その最前線を歩んできた詩人の論考を紹介。
教えることに私が興味をひかれるのは、たまさかの天才の出現のためであるよりも、言語をもたなかった人びと、言語をもてないほどに利用され虐待されてきた人びとによる、全面的な言語の発見のためなのである。(本文より)