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KADOKAWA 獣医師シワ男
点
「動物が眠るように旅立つ」それはぼくら飼主が、最期の最後に動物にしてあげられる、最大級の愛の証。不安が安心と癒やしに変わる。元気な時に知っておこう。介護と看取りのヒント83。インスタで大人気!獣医師シワ男先生の言葉が泣けてくる。
第1章 急に元気がなくなっちゃった、どうしよう〜病気と健康管理の話(食事を食べない時、いつ病院に連れて行く?;「いい子」の病気は気づきにくい ほか)第2章 治療するお金がない、どうしよう〜治療やお金の話(医療にはお金が必要か;ホントに犬猫のための治療? ほか)第3章 全然ごはん食べなくなっちゃった、どうしよう〜看病や介護の話(終末期の犬猫の生命力は「食欲」;薬を飲まない子、ごはんを食べない子のプライド ほか)第4章 明日死んじゃうかもしれない、どうしよう〜看取りの話(苦しまないための看取りは、新たな獣医療;看取りには、看取っていくための医療が必要 ほか)第5章 死んじゃった、どうしよう〜死後の話(犬猫が旅立ったら好きなだけ悲しんでええんよ;「その時の選択は最善だった」と、自分をほめよう ほか)
世界で一番可愛い、我が家のワンコやニャンコたち。人間より寿命が短いからこそ、元気な時から読んでほしい。「いつか必ず通る道」とわかっている飼主の不安を、看取りを行ってきた獣医師の経験によって、安心と癒やしに変える本。========終末期に無理な治療をしないで、枯れるように看取ることは、口で言うほど簡単じゃない。水や牛乳や流動食を飲ませたくなるし、点滴や注射を打ったほうがいいんじゃないかと思っちゃう。最期の最後まで、できる限りの治療をして、「これだけこの子にやってあげたんだ」と思えたほうが、諦めがつくんだよね。けれど、動物は苦しみながらの旅立ちになってしまう…。だからぼくら飼主は、ものすごく葛藤するのさ。ぼくら飼主が、治療したくなる気持ちをグッと堪えて見守ることで、動物は眠るように楽に旅立てる。それはぼくら飼主が、最期の最後に動物にしてあげられる、最大級の愛の証だ。ーー「はじめに」より========獣医師として、終末期の動けなくなっている動物に、投薬や点滴、心肺蘇生をするなど1分でも長生きするように治療してきた。しかし、逆に動物を苦しめていたと気づく。終末期にムリな治療をせず、動物にとっても飼い主にとっても、幸せな選択ができるヒントを伝える。涙なしには読めない1冊。◎内容第1章 急に元気がなくなっちゃった、どうしよう 〜病気と健康管理の話第2章 治療するお金がない、どうしよう 〜治療やお金の話第3章 全然ごはん食べなくなっちゃった、どうしよう 〜看病や介護の話第4章 明日死んじゃうかもしれない、どうしよう 〜看取りの話第5章 死んじゃった、どうしよう 〜死後の話
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[BOOKデータベースより]
「動物が眠るように旅立つ」それはぼくら飼主が、最期の最後に動物にしてあげられる、最大級の愛の証。不安が安心と癒やしに変わる。元気な時に知っておこう。介護と看取りのヒント83。インスタで大人気!獣医師シワ男先生の言葉が泣けてくる。
第1章 急に元気がなくなっちゃった、どうしよう〜病気と健康管理の話(食事を食べない時、いつ病院に連れて行く?;「いい子」の病気は気づきにくい ほか)
[日販商品データベースより]第2章 治療するお金がない、どうしよう〜治療やお金の話(医療にはお金が必要か;ホントに犬猫のための治療? ほか)
第3章 全然ごはん食べなくなっちゃった、どうしよう〜看病や介護の話(終末期の犬猫の生命力は「食欲」;薬を飲まない子、ごはんを食べない子のプライド ほか)
第4章 明日死んじゃうかもしれない、どうしよう〜看取りの話(苦しまないための看取りは、新たな獣医療;看取りには、看取っていくための医療が必要 ほか)
第5章 死んじゃった、どうしよう〜死後の話(犬猫が旅立ったら好きなだけ悲しんでええんよ;「その時の選択は最善だった」と、自分をほめよう ほか)
世界で一番可愛い、我が家のワンコやニャンコたち。
人間より寿命が短いからこそ、元気な時から読んでほしい。
「いつか必ず通る道」とわかっている飼主の不安を、
看取りを行ってきた獣医師の経験によって、安心と癒やしに変える本。
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終末期に無理な治療をしないで、
枯れるように看取ることは、口で言うほど簡単じゃない。
水や牛乳や流動食を飲ませたくなるし、
点滴や注射を打ったほうがいいんじゃないかと思っちゃう。
最期の最後まで、できる限りの治療をして、
「これだけこの子にやってあげたんだ」と思えたほうが、諦めがつくんだよね。
けれど、動物は苦しみながらの旅立ちになってしまう…。
だからぼくら飼主は、ものすごく葛藤するのさ。
ぼくら飼主が、治療したくなる気持ちをグッと堪えて見守ることで、
動物は眠るように楽に旅立てる。
それはぼくら飼主が、最期の最後に動物にしてあげられる、最大級の愛の証だ。
ーー「はじめに」より
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獣医師として、終末期の動けなくなっている動物に、
投薬や点滴、心肺蘇生をするなど1分でも長生きするように治療してきた。
しかし、逆に動物を苦しめていたと気づく。
終末期にムリな治療をせず、動物にとっても飼い主にとっても、
幸せな選択ができるヒントを伝える。
涙なしには読めない1冊。
◎内容
第1章 急に元気がなくなっちゃった、どうしよう 〜病気と健康管理の話
第2章 治療するお金がない、どうしよう 〜治療やお金の話
第3章 全然ごはん食べなくなっちゃった、どうしよう 〜看病や介護の話
第4章 明日死んじゃうかもしれない、どうしよう 〜看取りの話
第5章 死んじゃった、どうしよう 〜死後の話