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[BOOKデータベースより]
世界の見方を広げるための九つの科学講義。「「科学的」とはどういうことか」という問いかけから、松尾芭蕉が天の河の美しさを詠んだ俳句の考察まで。わたしたちの生きる世界にある大小さまざまな事柄を科学の視点から捉え直す。ある科学者の最後のご挨拶。
第1話 新しい博物学とは?―「文系知」と「理系知」を結びつける
[日販商品データベースより]第2話 「国語」で事物をくくるとは?―諸科学を結ぶ言葉の役割を考える
第3話 「科学的」とはどういうことか?―日常に科学を見つける
第4話 「教養」ある人の科学とは?―論理性と想像性を結合する
第5話 「時間」は客観的な指標なのか?―歴史が刻んだ時の歩みを点検する
第6話 科学者はなぜ「神」に反抗するのか?―神と科学の相性を探る
第7話 科学による「人類滅亡」はあるのか?―人間の野放図な振舞いを省みる
第8話 科学者の「歴史の見方」とは?―播磨国の歴史から私の歴史散歩を試みる
第9話 三〇〇年前の天の河は特定できるのか?―芭蕉と越後と天球の回転
世界の見方を広げるための九つの科学講義
「「科学的」とはどういうことか」という問いかけから、松尾芭蕉が天の河の美しさを詠んだ俳句の考察まで。わたしたちの生きる世界にある大小さまざまな事柄を科学の視点から捉え直す。