- 日本語はひとりでは生きていけない
-
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- 46
- ISBN
- 9784797674637
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[日販商品データベースより]
日本語は、なぜ今の日本語なのか?
『古事記』から、村上春樹の小説まで
漢字(中国)と英語(欧米)の狭間に揺れる日本語の本質に迫る。
明治維新後、英語を国語にしようとした日本の初代文部大臣、森有礼。
敗戦後、フランス語を国語に採用することを主張した文豪、志賀直哉。
そして現代、ロックの歌詞に日本語が乗りづらいことを指摘した桑田佳祐。
彼らの感じた日本語への違和感の正体を探るため、著者は日本語をそのルーツから辿っていく。
ヤマト王権における漢字の導入、