- 昭和20年8月15日
-
文化人たちは玉音放送をどう聞いたか
NHK出版新書 744
- 価格
- 1,265円(本体1,150円+税)
- 発行年月
- 2025年06月10日
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784140887448
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価格:1,320円(本体1,200円+税)
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[日販商品データベースより]
これは、もう一つの「日本のいちばん長い日」だ。
あの日、51歳の徳川夢声は、天皇の声に「肉体的感動」を覚えて打ち震えた。
あの日、36歳の太宰治は、玉音放送を聞いて「ばかばかしい」と繰り返した。
あの日、27歳の高峰三枝子は、米兵に襲われはしないかと不安を抱いていた。
あの日、13歳の大島渚は、黙ったまま友人と将棋を指し続けた。
作家、映画監督、俳優、音楽家、歌舞伎役者、マンガ家……総勢130人超の敗戦体験を、膨大な資料にもとづいて再現する意欲作。鋭敏すぎるほどの感性