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[日販商品データベースより]
本書は,対象に薬科系で学ぶ初年次学生を想定した教科書として著したものである.2分冊の構成となっており,Part1の内容は微分,Part2の内容は積分と微分方程式である.本書は,薬科系の初年次学生として最低限学んでおくのがよいであろう微分・積分の基礎を骨格とし,基礎レベルで数学的背景が説明可能な薬学関連トピックを例にとりあげるなどして肉付けされている.これが,「薬科系の」を冠につけた所以である.この冠には,本書は理工系初年次で幅広
く使用できるような「スタンダード」な微分・積分の教科書と比較すると,内容や構成が満遍ないといえないエクスキューズも込めている.実際,Part2の微分方程式においては,薬科系の低年次に現れる最もベーシックな2つの微分方程式のみを本編で扱い,派生する方程式や解法は発展や補遺とする構成とした.
本書「はじめに」より.