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[BOOKデータベースより]
「愛子天皇」とは「皇室典範改正」の意にほかならない。これこそが今の日本の喫緊の課題である。なぜ今、皇室継承は危機に陥ったのか?なぜ今、皇室継承は男系男子に限られるのか?なぜ今、「愛子天皇」が求められているのか?皇室史と宗教史を知悉する宗教学者が課題を整理し、象徴天皇制の未来を問う。
第一章 わきあがる「愛子天皇待望論」〜なぜ皇位継承は男系男子に限られるのか
[日販商品データベースより]第二章 皇嗣・秋篠宮の悲哀〜なぜその発言は軽視されるのか
第三章 悠仁親王と愛子内親王それぞれの選択〜筑波大学進学と学習院大学卒業
第四章 皇位は本当に男系で継承されてきたのか〜『光る君へ』が示唆する重大なこと
第五章 天皇家に生まれた女性の栄光と悲劇〜内親王の生涯は幸福なのか
第六章 国連の勧告と皇室典範の改正〜海外から見た天皇制
第七章 女性天皇たちの時代があった〜戦争にも政争にも積極的だった女帝たち
第八章 血脈によらない皇位継承〜称徳天皇の大胆な試みの真意
第九章 皇室ニュースターの華やかなオーラル〜誰も知らない女性皇族のストーリー
第十章 なぜ皇室は危機にあるのか〜十六人の皇室構成員
第十一章 象徴天皇制の未来〜完成形態の終焉
なぜ今、「愛子天皇」が求められているのか?
なぜ今、皇室継承は男系男子に限られるのか?
そしてなぜ今、皇室継承は危機に陥ってしまったのか?
皇室史と宗教史を知悉する宗教学者が、
喫緊の課題を整理し、天皇制の未来を問う。
日本の将来のあり方をラストの一文に込めた必読の書!
「日本の国は、これから皇室をどのようにしていこうと考えているのだろうか。それは、日本の伝統とも深くかかわる重要な事柄なのである。現在、皇室をめぐってさまざまな問題が起きている。とくに皇族の数の減少は深刻で、将来において皇位継承がつつがなく行われるかどうかについて、大きな不安が生まれている。本書では、近年における皇室をめぐるさまざまな話題を取り上げつつ、そうした事柄が生じてきた背景を明らかにすることをめざした。そのなかでは、女性皇族のことが極めて重要な事柄として浮上してくるはずである」――〈はじめに〉より