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データベースの基本の考え方から、実践的なSQLの書き方まで
秀和システム 坂井恵
点
リレーショナルデータベースの基本の知識を身に付ける。「データベース」そのものの考え方を理解した上でSQLを書くために、その仕組みとデータ操作を学ぶ。
第1章 データベースの役割第2章 データベースの仕組み(構造)第3章 データベースを使うということ・学ぶということ第4章 データ操作SQL入門第5章 データ抽出、集計のSQL第6章 データ操作以外のSQL第7章 テーブルを自分で作ろう
本書は、リレーショナルデータベース(Relational Database)を使っていく上で土台となる考え方を、順を追って解説したものです。データベースの存在意義から始まり、テーブル・行・列といった基本概念、データを安全に管理するためのRDBMS(Relational Database Management System:リレーショナルデータベース管理システム)の仕組みといった、これから「データベースエンジニア」を目指す人が学ぶべきことを広く紹介しています。また、データベースに格納されているデータを操作するための手段であるSQL(Structured Query Language)という専用言語について、特に多くのページを割いて解説しています。SQLの「使い方」ではなく、基礎となる「考え方」について詳しく説明しています。そうすることで、開発の現場で実践的にデータベースを「扱える」知識が?に付きます。蓄積されたデータの中からSQLを駆使してデータを集計したり、何かを発見したりする楽しさは、SQLへの理解が深まれば深まるほど、より大きく実感できます。なお、SQLの実行には、主としてMySQLを使用しています。SQL自体は ISOによって標準化されているため、本書の内容はMySQL以外の主要なRDBMSでも共通する知識として使用できます。「データベース」を学びたい人に向けて本書は書かれているので、使いたいデータベースアプリケーションに依らず、データベース学習の第一歩として活用できます。本書を読むことで、最低限のデータ操作ができるようになるとともに、「データベースエンジニアとして学ぶことの『目次』」が脳内にできあがります。この「目次」があるので、日々の研鑽の中で自分の現在位置を確認しながら、不足している部分を少しずつ補い、習得しながら、知っていること、できることを増やしていきやすくなります。本書の「付録」では、さらなる学習のために参考となる「お勧め書籍」を紹介しているので、次のステップのために役立ててください。●目次第1章 データベースの役割第2章 データベースの仕組み(構造)第3章 データベースを使うということ・学ぶということ第4章 データ操作SQL入門第5章 データ抽出、集計のSQL第6章 データ操作以外のSQL第7章 テーブルを自分で作ろう付録 もっと知りたい人のためのお勧め書籍
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
リレーショナルデータベースの基本の知識を身に付ける。「データベース」そのものの考え方を理解した上でSQLを書くために、その仕組みとデータ操作を学ぶ。
第1章 データベースの役割
[日販商品データベースより]第2章 データベースの仕組み(構造)
第3章 データベースを使うということ・学ぶということ
第4章 データ操作SQL入門
第5章 データ抽出、集計のSQL
第6章 データ操作以外のSQL
第7章 テーブルを自分で作ろう
本書は、リレーショナルデータベース(Relational Database)を使っていく上で土台となる考え方を、順を追って解説したものです。データベースの存在意義から始まり、テーブル・行・列といった基本概念、データを安全に管理するためのRDBMS(Relational Database Management System:リレーショナルデータベース管理システム)の仕組みといった、これから「データベースエンジニア」を目指す人が学ぶべきことを広く紹介しています。
また、データベースに格納されているデータを操作するための手段であるSQL(Structured Query Language)という専用言語について、特に多くのページを割いて解説しています。SQLの「使い方」ではなく、基礎となる「考え方」について詳しく説明しています。そうすることで、開発の現場で実践的にデータベースを「扱える」知識が?に付きます。蓄積されたデータの中からSQLを駆使してデータを集計したり、何かを発見したりする楽しさは、SQLへの理解が深まれば深まるほど、より大きく実感できます。
なお、SQLの実行には、主としてMySQLを使用しています。SQL自体は ISOによって標準化されているため、本書の内容はMySQL以外の主要なRDBMSでも共通する知識として使用できます。
「データベース」を学びたい人に向けて本書は書かれているので、使いたいデータベースアプリケーションに依らず、データベース学習の第一歩として活用できます。本書を読むことで、最低限のデータ操作ができるようになるとともに、「データベースエンジニアとして学ぶことの『目次』」が脳内にできあがります。この「目次」があるので、日々の研鑽の中で自分の現在位置を確認しながら、不足している部分を少しずつ補い、習得しながら、知っていること、できることを増やしていきやすくなります。本書の「付録」では、さらなる学習のために参考となる「お勧め書籍」を紹介しているので、次のステップのために役立ててください。
●目次
第1章 データベースの役割
第2章 データベースの仕組み(構造)
第3章 データベースを使うということ・学ぶということ
第4章 データ操作SQL入門
第5章 データ抽出、集計のSQL
第6章 データ操作以外のSQL
第7章 テーブルを自分で作ろう
付録 もっと知りたい人のためのお勧め書籍