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あきらめなければ夢は叶う 新極真会・緑健児の武道哲学を説く
ダイヤモンド・ビジネス企画 ダイヤモンド社 緑 健児
点
極真空手の世界大会で軽量級史上初の無差別級チャンピオンとなり、その名を轟かせた緑健児。全世界空手道新極真会の代表理事として、世界106の国と地域で10万人以上を有する組織のトップに立つ稀代のリーダーの栄光の足跡と、未来の空手家たちへの情熱のメッセージを収めた一冊。本書は、全世界空手道連盟新極真会の代表理事として世界106の国と地域に10万人以上を有する組織のトップであり、現役時代は軽量級として史上初の無差別級世界チャンピオンとなった緑健児氏の、空手家としてのこれまでの足跡と自らの武道哲学を綴ったもの。空手道で世界を目指す、幼年期から青少年期の若き空手家たちへの熱きエールとなる一冊でもある。著者の緑健児氏は1962年、奄美大島生まれ。身体は小さかったが人一倍の負けず嫌いだった緑少年は、極真空手の創始者・大山倍達総裁をモデルに描かれた劇画『空手バカ一代』に強い影響を受ける。「強くなりたい」「自分より身体の大きな相手に勝ちたい」との思いから、高校進時に上京し極真会館城南支部(廣重毅支部長)に入門を果たした。その後はめきめきと実力をつけていったものの、試合での敗北や怪我などで挫折も経験する。そうした試練に挑む姿を見守り続けてくれた師範の言葉、仲間たちの存在、さらに大山倍達総裁からの直接指導を受ける中でさらなる極みを目指し、ついに第5回全世界空手道選手権大会で優勝、軽量級としては史上初の無差別級でのチャンピオンとなるまでをつづる。本書では、こうした著者の栄光の軌跡をたどりながら、「絶対にあきらめない気持ち」こそが、空手道はもちろん、人生においても最も大切であるという緑氏自身の強い信念を描き出す。またコラムでは、緑健児の挑戦を見守ってきた恩師たちへのインタビューの他、代表を慕う全国の道場生たち約500人の声を紹介。さらに「心を極める」ことを理念とする新極真会が、青少年育成や国際交流、社会貢献活動に力を注いでいることの意味を語りながら、真に「強くあること」こそが真実の「優しさ」につながることを説く。未来の空手家のみならず、迷える現代の若者たちへの著者からの熱いメッセージが詰まった一冊だ。
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[日販商品データベースより]
極真空手の世界大会で軽量級史上初の無差別級チャンピオンとなり、その名を轟かせた緑健児。全世界空手道新極真会の代表理事として、世界106の国と地域で10万人以上を有する組織のトップに立つ稀代のリーダーの栄光の足跡と、未来の空手家たちへの情熱のメッセージを収めた一冊。
本書は、全世界空手道連盟新極真会の代表理事として世界106の国と地域に10万人以上を有する組織のトップであり、現役時代は軽量級として史上初の無差別級世界チャンピオンとなった緑健児氏の、空手家としてのこれまでの足跡と自らの武道哲学を綴ったもの。空手道で世界を目指す、幼年期から青少年期の若き空手家たちへの熱きエールとなる一冊でもある。
著者の緑健児氏は1962年、奄美大島生まれ。身体は小さかったが人一倍の負けず嫌いだった緑少年は、極真空手の創始者・大山倍達総裁をモデルに描かれた劇画『空手バカ一代』に強い影響を受ける。「強くなりたい」「自分より身体の大きな相手に勝ちたい」との思いから、高校進時に上京し極真会館城南支部(廣重毅支部長)に入門を果たした。その後はめきめきと実力をつけていったものの、試合での敗北や怪我などで挫折も経験する。そうした試練に挑む姿を見守り続けてくれた師範の言葉、仲間たちの存在、さらに大山倍達総裁からの直接指導を受ける中でさらなる極みを目指し、ついに第5回全世界空手道選手権大会で優勝、軽量級としては史上初の無差別級でのチャンピオンとなるまでをつづる。
本書では、こうした著者の栄光の軌跡をたどりながら、「絶対にあきらめない気持ち」こそが、空手道はもちろん、人生においても最も大切であるという緑氏自身の強い信念を描き出す。またコラムでは、緑健児の挑戦を見守ってきた恩師たちへのインタビューの他、代表を慕う全国の道場生たち約500人の声を紹介。さらに「心を極める」ことを理念とする新極真会が、青少年育成や国際交流、社会貢献活動に力を注いでいることの意味を語りながら、真に「強くあること」こそが真実の「優しさ」につながることを説く。未来の空手家のみならず、迷える現代の若者たちへの著者からの熱いメッセージが詰まった一冊だ。