- 早稲田建築学報 2025
-
早稲田大学理工学術院創造理工学研究科建築学専攻 建築資料研究社
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- B4
- ISBN
- 9784863589957
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 超図解でよくわかる建築現場用語辞典
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2025年02月発売】
- 住宅から店舗、オフィスまで 建築ディテール大全
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2023年12月発売】
- 史上最強図解よくわかる建築基準法 第2版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年11月発売】
- カフェの設計学 計画とディテール
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2025年05月発売】
- デンマークの建築
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年10月発売】


























[BOOKデータベースより]
特集 手で描く、手で考える
[日販商品データベースより]早稲田建築 六年間一貫カリキュラム
修士計画優秀作品
卒業計画優秀作品
修士論文・卒業論文
設計製図・設計演習
建築学教室の記録と近況
かつて建築の設計製図は手で描くことが当然とされ、描くことと思考が直結していた。
また、手で描かれた創造性豊かなスケッチやドローイングが、第三者に建築の魅力を伝える有効な手立てとして大いに活躍した。
ところが時代は変わり、もはや設計はコンピュータの操作によって行われている。
はたして、「手で描く」という肉体を介した行為は今なお意義を持ち続けているのだろうか。
そこで、いずれも早稲田で建築を学んだ、漫画家であり建築の設計活動も行う座二郎氏、「タナパー」と呼ばれる精緻なパースで知られる田中智之教授に加え、吉村靖孝教授が聞き手となって、手で描くことの意義と、その未来について語り合う。