[BOOKデータベースより]
パリオリンピックで世界を熱狂させた15人のさらなる挑戦。2025年、その先へ―。本音インタビュー&撮りおろし。
PROLOGUE パリ五輪の記憶 PARIS 2024:A BATTLE TO REMEMBER
1 石川祐希 ロスでもう一度、メダルを獲りにいきたい
2 山本智大 最後はデータより、自分の感性を信じたい
3 山内晶大 オリンピックのメダルは、他のものでは代えられない
4 〓橋健太郎 ブランにバレー人生のスイッチを入れてもらった
5 小野寺太志 こんなに強いチームが、メダルを獲れないわけがない
6 関田誠大 セッターはヤバイです(苦笑)。やること、考えることが多すぎます
7 深津旭弘 「まだ俺にもチャンスあんの?」と、みんなが思ってくれたら
8 〓橋藍 次のロサンゼルス五輪で、ピークに持っていけるのかなと
9 大塚達宣 トライ&エラーは嫌いじゃない。そこが面白い
10 甲斐優斗 答えを聞くのは好きじゃない。自分で考えてやってみる
11 宮浦健人 4年後のオリンピック、そこに迷いはない
12 富田将馬 圧倒的に遅咲きなので、これからがチャンスだなと
13 小川智大 リベロでどれほどチームが変わるか、証明したい
14 エバデダン・ラリー 「世界を目指してやっていきます」と大きな声で言いたい
15 西田有志 あれが自分の100%。だから答えが見つからない
EPILOGUE 15VISIONS FOR THE FUTURE 未来へ向けた15のビジョン
悔しさを糧に、さらなる高みへ。15人の未来への挑戦
・日本代表15人が自身の言葉で語る舞台裏や、2025年その先に続く舞台への挑戦と覚悟を語る
・バレーボールファン、スポーツファン、アスリートを目指す若者に向けて
・ 世界を目指す選手のリアルな言葉が心を動かし、スポーツに向き合うヒントとなる1冊
・ 石川祐希、西田有志、橋藍、山本智大らバレーボール男子日本代表に加え、壮絶な代表争いをしたオブザーバーら3名を加えオールスター勢ぞろいで贈る
「日本バレー代表15人が語る、“パリオリンピックの先”にある未来」
パリ五輪の熱戦は終わった〓〓だが、彼らの挑戦は続いている。16年ぶりに自力で五輪出場を果たし、世界の頂点に挑んだバレーボール男子日本代表。その激闘の裏側と、次なるロス五輪への覚悟を15人のリアルな言葉で描く。「なぜ勝てなかったのか?」「この経験をどう生かし、次へ向かうのか?」石川祐希、西田有志、橋藍ら15人の選手が語る「過去ではなく未来」の物語。試合の裏側で交錯する15の視点が、まったく新しい次の物語を生み出す。