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- 沖縄 軍事性暴力を生み出すものは何か
-
基地の偏在を問う
影書房
良沙哉
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784877145026

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[BOOKデータベースより]
外国の軍隊が長期に駐留している沖縄では、平時にも軍事性暴力が発生しつづけている。軍事による安全保障は、人びとの生活とは共存できない。
米軍基地と性暴力―国家・軍隊は加害の責任を負わなければならない
[日販商品データベースより]沖縄における長期駐留軍による平時の軍事性暴力―個人化されない加害者と被害者
日本軍「慰安婦」問題と沖縄基地問題の接点
琉球/沖縄差別の根底にあるものは何か―憲法の視点を交えて
日米の沖縄軍事要塞化について考える
沖縄の女性の人権(シンポジウム記録:高里鈴代・〓良沙哉/司会・宮城公子)
沖縄から考える軍拡・平和―軍拡の現場から求める平和
外国の軍隊が長期に駐留している沖縄では、平時にも軍事性暴力が発生し続けている。
訓練の成果としての暴力性が平時の沖縄に流出し、女性・少女たちの安全が脅かされ、尊厳が侵されてきた。
沖縄の人びとは現在も、戦時性暴力の延長線上に生きている。
2016年以降は米軍だけでなく、与那国島、宮古島、石垣島に陸上自衛隊が配備・強化され、生活の場が戦場となる恐怖が広がっている。日常に軍事化が浸透している。
軍事基地が偏在する沖縄では、人権、文化、歴史、自然が踏みにじられ続けてきた。
軍事による安全保障は、人びとの生活とは共存できない。沖縄から問う。