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[BOOKデータベースより]
個人も組織も飛躍する大原則。変革の世紀を生き抜く巨人の哲学。
第一章 人間として成長し、自己実現する仕事学(今日の組織社会は、われわれに対し、まったく新しいことを学ぶことを求める。すなわち組織を目的意識と責任をもって利用することである。―『断絶の時代』(1969);優れた社会、徳ある社会、永続する社会は、私人の徳を社会の福利の基礎としたとき実現される。―『現代の経営』(1954) ほか)
第二章 自分の強みを生かして、組織に貢献する仕事学(自らを生き生きとさせ、成長を続けている人は、自らの仕事ぶりの評価を、仕事そのものの中に組み込んでいる。―『プロフェッショナルの条件』(2000);指紋のように自らに固有の強みを発揮しなければ成果をあげることはできない。なすべきは自らがもっていないものではなく、自らがもっているものを使って成果をあげることである。―『非営利組織の経営』(1990) ほか)
第三章 日々、心が磨かれ、人格が高まる仕事学(知識は、本の中にはない。本の中にあるものは情報である。知識とはそれらの情報を仕事や成果に結びつける能力である。―『創造する経営者』(1964);仕事とは人格の延長である。それは自己実現の源である。―『マネジメント』(1973) ほか)
第四章 マネジメントでチームを強化する、リーダーの仕事学(知識は人の中にある。人が教え学ぶものである。人が正しく、あるいは間違って使うものである。それゆえに知識社会への移行とは、人が中心になることにほかならない。―『ポスト資本主義社会』(1993);もし、コンセプト、原則、パターンによってマネジメントすることができ、システムと方法を適用することができるとするならば、誰でもマネジメントのための能力を自ら高めていくことができることになる。―『現代の経営』(1954) ほか)
第五章 変革の時代に成果を確実に出す、新しい仕事学(歴史上初めて、人間のほうが組織よりも長命になった。そこでまったく新しい問題が生まれた。第二人の人生をどうするかである。―『明日を支配するもの』(1999);われわれがこの転換期にあることは明らかである。もしこれまでの歴史どおりに動くならば、この転換は二〇一〇年ないし二〇二〇年まで続く。―『ポスト資本主義社会』(1993) ほか)