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[BOOKデータベースより]
砕葉とアクベシム(齊藤茂雄)
[日販商品データベースより]文献史料から見た砕葉城(齊藤茂雄)
唐代砕葉鎮史新探(柿沼陽平)
王方翼攷(柿沼陽平)
タラス河畔の戦いと砕葉(齊藤茂雄)
隋唐随身符制新探(柿沼陽平)
文物としての随身魚符と随身亀符(柿沼陽平)
アク・ベシム遺跡出土「杜懐寶碑」再読(齊藤茂雄)
「杜懐寶碑」の書風に関する書道史的考察(福井淳哉)
かつてシルクロード交易の拠点だった都市スイヤブ。インドに向かう玄奘三蔵が立ち寄り、詩仙・李白が生まれたとされるこの地は、7〜8世紀には唐朝の西方進出の最前線となり、「砕葉」とも呼ばれた。
東西交流の場として栄えたがやがて草原の中に隠れ、現在はアク・べシム遺跡(キルギス共和国)として、帝京大学シルクロード調査団などの手で発掘が続けられている。
本書ではスイヤブ=砕葉の埋もれた歴史を、文献や出土資料の解読を中心に分析していく。帝京大学シルクロード叢書第3弾!