- だから毎日、幼稚園に通えた
-
自閉症の僕の子ども時代
PriPriパレットブックス
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2025年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784418257058
[BOOKデータベースより]
幼稚園に入園して、自分がほかの人と違うと気づきました。当時の僕が見ていた世界と、支えてくれた先生たちへの感謝をエッセイに綴ります。
第1章 あの頃僕を見守ってくれたみんなへ(僕も幼稚園生になった!;新年度の始まり;代わりにお喋り;僕とモンシロチョウ;ふたりは魔法使い ほか)
第2章 東田直樹のお悩み相談室(子どもが、保育者である私との関わりをいやがっていないか不安です;保育者との関わりで、楽しかった思い出はありますか?;子どもの要求や困りごとがわからない時は、どう支援をすればよいのでしょう?;活動後に同じ遊びばかりしている子。満足できているのでしょうか?;絵カードを使った支援について、東田さんはどう思いますか? ほか)
自閉症の作家が綴る、当時語れなかった想い。東田直樹さん初の保育エッセイ
・東田直樹さん初の、幼稚園時代のエッセイ。会話の難しい重度の自閉症である著者が綴る、子ども時代の気持ちや感じていた世界は、園の発達障害児の気持ちを代弁します。
・保育者のお悩みに答えるQ&Aも収録。実用的で温かなアドバイスが、保育者・支援者・保護者に力を与えます。
・発達障害のある子どもが増える今、支援に尽力する保育者・支援者・保護者がほっと一呼吸できる、心の処方箋のような一冊に。
『自閉症の僕が跳びはねる理由』の東田直樹さん初の、幼稚園時代のエッセイ。会話が難しい重度自閉症の著者が描く、子ども時代の気持ちや世界は、発達障害のある子どもたちの心を代弁しています。また、保育者のお悩みに答えるQAも収録しており、実用的で温かなアドバイスで保育者や支援者、保護者に寄り添います。発達障害のある子どもが増える今、支援に尽力する保育者や支援者、保護者がほっと一息つける、心の処方箋のような一冊です。(岡山大学学術研究院教育学域 教授の佐藤曉先生による解説を収録)
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