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[BOOKデータベースより]
聞き書き(「仲村商店」仲村たか;「浦崎精肉店」浦崎力;「西平精肉店」西平宜正 西平睦子;「古堅精肉店」古堅敏子;「金城鮮魚店」金城昇 ほか)
[日販商品データベースより]寄稿・談話(「市場の生まれ変わり」新城和博(編集者);「1979年、沖縄」岡本尚文(写真家);「一期生の思い出」知念正昭(元・本部高校校長);「建築が語る市場の記憶:本部町営市場」普久原朝充(建築士);「まちづくりはひとづくり」宮島真一(「シアタードーナツ」代表) ほか)
まちに暮らすひとびとの声に耳を傾け、
土地に流れてきた時間に想いを寄せる。
ひとりひとりの語りから、
まちとは何かを問い直す。
2024年9月、突如として解体の方針が発表された、沖縄本島の本部町(もとぶちょう)にある、本部町営市場。そこに店を構える23軒の店主ひとりひとりの語りから、本部町が――ひいては沖縄が歩んできた近代が浮かび上がる。わたしたちにとって今、まちとはどんな場所なのか――?