- 経済学原理 第3巻
-
- 価格
- 8,470円(本体7,700円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784000616560
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- サミュエルソンかフリードマンか
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2023年08月発売】
- 経済学原理 第1巻
-
価格:8,470円(本体7,700円+税)
【2024年09月発売】
- 入門・エネルギーの経済学
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2014年06月発売】
- 地域で社会のつながりをつくり直す社会的連帯経済
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2022年03月発売】
- コロナ危機、経済学者の挑戦
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年09月発売】
[BOOKデータベースより]
アダム・スミス、リカードの古典派経済学から、ジェヴォンズらによる限界革命を踏まえ、新古典派経済学の大きな基盤を構築し、A・C・ピグー、J・M・ケインズを育てた著者アルフレッド・マーシャル(一八四二‐一九二四年)。長い間、経済学の教科書であり、古典でもあり続ける『経済学原理』。生前の著者が目を通した最後の第八版(一九二〇年刊)の新訳(全四巻)。第3巻には、第五編「需要、供給および価値の一般的関係」、付録(F‐I)、数学付録(ノート12〜23)を収める。
第五編 需要、供給および価値の一般的関係(序論。市場について;需要と供給の一時的均衡;正常な需要と供給の均衡;資源の投資と配分;正常な需要と供給の均衡、続論。長期均衡と短期均衡;結合および複合需要。結合および複合供給 ほか)
[日販商品データベースより]付録(物々交換;地方税の帰着と政策についての若干の示唆;収穫逓増に関して静学的仮定を用いることの限界;リカードの価値論)
数学付録 ノート12〜23
スミス、リカードの古典派経済学から、ジェヴォンズらによる限界効用革命を踏まえ、新古典派経済学の基礎を形成し、ピグー、ケインズを育てたマーシャル(一八四二〜一九二四年)。長い間、経済学の教科書であり、古典でもあり続ける本書。彼が目を通した最後の第八版(一九二〇年刊)の新訳。本巻には第五編を収める。