この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 画文でわかる建築超入門[歴史と創造]
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2024年01月発売】
- 画文でわかるモダニズム建築とは何か
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2022年05月発売】
- 建築環境工学
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【1996年06月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2024年01月発売】
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2022年05月発売】
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【1996年06月発売】
[BOOKデータベースより]
師弟を読み解く名建築50。戦後建築界をリードした師匠と弟子の軌跡から鑑賞ポイントが見えてくる!2人の主要建築を年代順にイラストと文章で紹介。
1 丹下健三(丹下建築を味わうための5つのキーワード;広島平和会館原爆記念陳列館 世界を驚かせた“消える軸線”;津田塾大学図書館 70年間守られ続ける開放感;図書印刷原町工場 モダニズムの花形は70年現役;倉吉市庁舎 師・岸田日出刀が与えた模索の場 ほか)
[日販商品データベースより]2 磯崎新(磯崎建築を味わうための5つのキーワード;新宿ホワイトハウス 幻の第1作はアートの拠点に;岩田学園 静かに挑発する教室棟と体育館;大分県立大分図書館 「切断」を主張する中空梁の列;群馬県立近代美術館 立方体づくしで2度目の学会賞 ほか)
◆本書の概要
今日の日本の建築界を形づくった丹下健三と磯崎新。その建築を楽しむポイントは、2人を師弟関係という括りで見ることです。師匠・丹下を超えようとポストモダン、アバンギャルドな道を歩む磯崎。一方、磯崎から影響を受け作風を広げていく丹下。その軌跡となる国内主要50プロジェクトを、雑誌『日経アーキテクチュア』の人気連載「建築巡礼」の著者・宮沢洋がイラストとテキストで解説します。巨匠2人に興味のある方には入門書として、2人の建築をよく知っている方は新たな視点で楽しむ建築ガイドとしておすすめの1冊。
◆「統合年表」や「深堀り対談」など多彩なコンテンツ
建築の解説だけでなく、綴じ込み付録や対談など役立つ&読み応えのあるコンテンツが満載です。縦軸にモダニズムと脱モダニズム、横軸に年代をおいて2人の主要プロジェクトを記した「統合年表」からは、お互いに影響し合いながら進む関係性が読み取れます。「深堀り対談」では、丹下編・磯崎編ともに事務所OBと建築史家が両巨頭との思い出や2人が長年建築界のトップであり続けた理由について語り合います。「5つのキーワード」では丹下・磯崎それぞれの建築を読み解くためのキーワードを解説。これを読めば初心者でも両巨頭の建築を深く味わうことができるでしょう。