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[BOOKデータベースより]
大は小をかねないが、小は大をかねる。日本人の知恵が詰まった古くて新しい林業が、中山間地に元気を取り戻した。経済性と持続可能性を両立させた、未来のための林業がわかる画期的入門書。
第1章 なぜ、日本に自伐型林業が必要とされているのか
[日販商品データベースより]第2章 小さな林業の大きな可能性 自伐協代表理事・中嶋健造講演録
第3章 「地方消滅」から「地方再生」へ 自伐型林業に挑戦する自治体の歩み
第4章 若者たちはなぜ、自伐型林業を目指すのか 若手林業者座談会
第5章 ヨーロッパ林業の光と影 オーストリア・ドイツ調査報告
第6章 自伐型林業の今とこれから 泉英二愛媛大名誉教授の提言
新しい林業のかたち「自伐型林業」とはなにか?
戦後、住宅用資材と紙の原料として、国が補助金を出して大規模伐採し、
その後、植林をしないで禿山のまま放置する「皆伐型林業」が増え続けた。
「自伐型」は、それとは対極にある本来的な林業の在り方で、
家族や小規模で伐採し、木を育てる。自然環境を守り持続していく。
この10年で数千人が自伐型林業をはじめている。
その経験と将来をわかりやすく解説する。
子どもに環境問題と仕事について教えるガイドブックにも。