- 図説 ヨーロッパ服飾史 改訂版
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- 価格
- 2,310円(本体2,100円+税)
- 発行年月
- 2025年02月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784309763385
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[BOOKデータベースより]
衣服は、そこに生きる人の暮らしを、感情を映し出す。形や飾り、色、文様、着装、異文化との接触、ジェンダー、下着、子ども服―様々な視点から衣服が発するメッセージを読み取る、服飾史の決定版。
第一章 身体の誇張(九‐一三世紀|ゲルマン服飾の伝統;一四‐一六世紀|身体造形の構築;一七世紀|繊細な身体感覚;一八世紀|遊戯的モードの誕生;一九世紀|多彩な女性モード)
第二章 色彩感情と文様の意想(黒服とメランコリー;資本主義社会の黒服;多色嫌悪と縞柄;政治と祝祭の色;紋章とドゥヴィーズ)
第三章 異国趣味とレトロ趣味(東洋趣味;外国かぶれ;古代ギリシア調の復古;中世趣味)
第四章 ジェンダー、下着、子ども服(ズボンの表象;異性装;下着;コルセット;子ども服)