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[BOOKデータベースより]
日本も“核保有”を考える時が来た。京大卒元陸将補が突きつける、日本を取り巻く安全保障環境の現実。
序章 「日本の真の国防4条件」とは(安保三文書の評価;なぜ、「日本の真の国防」に列挙した4条件が重要なのか?)
[日販商品データベースより]第一章 「核ミサイル搭載原子力潜水艦」の保有(日本は核恫喝に屈するな!潜在核保有国としての自信を持ち毅然として対応せよ;原潜保有の必要性)
第二章 尖閣諸島への自衛隊の常時駐屯(紛れもなく「日本固有の領土」である尖閣諸島;尖閣諸島を「核心的利益」とする中国で進む海警局と海軍の一体化 ほか)
第三章 自衛隊予備自衛官の増強(なぜ予備自衛官の増強が必要なのか?;『安保三文書』に見る中期的な人事施策とその問題点 ほか)
第四章 日本の防衛生産基盤の強化、武器輸出の振興(安保三文書と防衛白書から見る防衛生産基盤強化策;日本は明確に強化方針に転換した ほか)
政府は2022年12月、日本の防衛政策の方針を記した安保三文書を閣議決定した。安保三文書では、防衛力整備の時期的な目標を「2027年度」としたが、日本を取り巻く安全保障環境は緊迫の度合いを増している。
このような状況下では、「2027年まで何も起こらない」と言い切ることはできない。
有事が勃発した際、日本はいまのままで戦えるのか?生き残れるのか?
そこで必要なのが、「日本の真の国防4条件」だ。
1.核ミサイル搭載原子力潜水艦を自国で保有すること
2.尖閣諸島に自衛隊が常時駐屯すること
3.自衛隊予備自衛官、予備自衛官補を増強すること
4.軍事産業を振興し、武器輸出を拡大すること
日本がいま置かれた状況を示した上で、この「4条件」がなぜ重要なのか、自衛官として国防の最前線に立ち続けた著者が記す。