- 目白雑録 2
-
日々のあれこれ
中公文庫 か15ー8
- 価格
- 1,375円(本体1,250円+税)
- 発行年月
- 2025年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122076181
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[BOOKデータベースより]
網膜剥離の手術、禁煙、熱中したサッカー観戦、そして十八年一緒に暮らした愛猫トラーの死…。予期せぬことも、いつかは、と覚悟していたつもりのことも…身辺のできごとを綴るとともに、メディアに表れた言説の些細な言葉から透けて見える、幼い無邪気さや無意識の嘘を辛辣にあぶり出す、批評性に満ちたエッセイ集。
正月日記
[日販商品データベースより]大久保の桃、その他
入れ替える、メンテナンスする
低所得層向けカップめん
電車内での化粧
スポーツ観戦日和
苔のむす豆
熱疲労日記
文芸時評風!
うつうつ日和
フット!
「母さんとやれよ!」
だって、…
三度目のはじまり
オーラの正体
「ガットゥーゾだったら顔面にあたっていたね」
菊池寛の呪縛
時代錯誤について
死後の世界
不快な十二月、あるいは物忘れ〔ほか〕
突然の網膜剥離、手術、それに伴う禁煙、熱中したサッカー観戦、そして18年、共に暮らした愛猫トラーの死……。
予期せぬことも、いつかは……と覚悟していたことも、起こってみないと判らないことばかり。
辛辣かつ適確な文章で、小さなこと、大きなことをとらえ、批評する、読み応え抜群の時評的エッセイ集。〈解説〉堀千晶