[BOOKデータベースより]
子どもを交通事故からまもる絵本。
[日販商品データベースより]通学路の「どこで」「どんなとき」に交通事故が起きやすいかを、小学生の兄妹の一日から学ぶ絵本。
ガードレールのない道や交差点の歩き方、自転車の注意事項等で安全を喚起。
小学生になれば、一人で歩くし、自転車にも乗るし、親の心配はつきない。
交通安全は「その時」「その場」に応じた事故克服の方法を体験を通して体得していくしか身につかない。
合言葉「よくみて、とまって、みぎひだり」で、トンボのように目玉をぐるりと動かしてよく見て、盲導犬のように信号でしっかりとまって、フクロウのように首を右左に振りながら運転手をよくみてから、道路を渡ろう、と教える。
まちの俯瞰図「つうがくろあんぜんマップ」を活用して、親子であぶない場所を確認し、実地で役立ててほしい。
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わたしも、もう1年生。家から道路に出る時は、いったん止まって右、左、右……って、おにいちゃん急に飛び出したら危ない!小学生になれば、一人で歩くし、自転車にも乗るし、親の心配がつきることはありませんよね。特に「魔の7歳」という言葉もあるくらい、小学1年生の新学期から初夏にかけて交通事故に遭いやすいと言われています。「子どもの身をまもるための本」シリーズの4冊目は、小学生とその親御さんが一緒になって学べる交通安全の絵本。「その時」「その場」に応じた事故克服の方法や、通学路の歩き方、自転車の安全な乗り方など、注意事項をわかりやすく徹底的に解説。交通安全の合言葉は、まず大事な3つ「おそとは と・ま・と」。とびださない、まわりをよくみる、とまる! さらにスピードの出た「車がこわい5つの理由」や、俯瞰図による「つうがくろあんぜんマップ」など、親子で一緒に体験しながら、話し合いながら理解が進みます。入園・入学時期にはもちろん、1年を通して役に立ってくれるシリーズです。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
【情報提供・絵本ナビ】