- 新聞はなぜ、原発を止められないのか
-
こうして記事は消された。ある記者の手記
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2025年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784861245305
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価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2014年04月発売】
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こうして記事は消された。ある記者の手記
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価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2014年04月発売】
[BOOKデータベースより]
国と大手電力への批判記事。待っていた断筆要求と失職。新聞は今、脱原発の主張を遠ざけるようになっている。それでいいのか。「新聞は報道・論評の完全な自由を有する」。この原則に立ち返ったとき、未来は拓かれて行く。本書は、ある記者の闘いの記録である。
第一章 事実上の断筆要求
第二章 原点の平戸支局時代
第三章 本社で再生エネ特集面づくり
第四章 ウェブ連載「あの映画 その後」
第五章 「あの映画 その後」至言録
第六章 「一声運動」とワンフレーズの警告
第七章 掲載の門戸狭まる くらし文化部時代
第八章 最後の砦、コラム「風向計」
第九章 どこかおかしい原発報道
第十章 津島ルポ あの人のその後
第十一章 新聞はジャーナリズムの担い手たり得ているか