- 入門 OpenTelemetry
-
現代的なオブザーバビリティシステムの構築と運用
オライリー・ジャパン オーム社
テッド・ヤング オースティン・パーカー 山口能迪- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2025年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784814401024
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 語彙力がないまま社会人になってしまった人へ
-
価格:847円(本体770円+税)
【2024年10月発売】
- 1週間でLPICの基礎が学べる本 第4版
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2025年03月発売】
- 書くことのメディア史
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2025年04月発売】
- ままならぬ顔・もどかしい身体
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年04月発売】
- なんでもない一日の辞典
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年09月発売】
[BOOKデータベースより]
OpenTelemetryは、複雑なクラウドネイティブアプリケーションを含むさまざまな情報システムにおいて、包括的なテレメトリー収集により迅速な問題解決を実現し、ソフトウェアシステムの開発と運用を改善するためのフレームワークです。本書は、このOpenTelemetryの概要からさまざまなソフトウェアの計装について、またインフラストラクチャの観測やテレメトリーパイプラインの設計、実運用するシステムへの展開まで、OpenTelemetryを導入する際に知っておきたい知識をコンパクトにまとめた書籍です。システムの可視性を高め、信頼性を向上させたいと考えているすべてのソフトウェアエンジニア、SRE、DevOpsエンジニア、アーキテクト、そして管理職にとって、貴重な情報源となるでしょう。
1章 最新のオブザーバビリティの現状
[日販商品データベースより]2章 なぜOpenTelemetryを使うのか
3章 OpenTelemetry概要
4章 OpenTelemetryのアーキテクチャ
5章 アプリケーションの計装
6章 ライブラリの計装
7章 インフラストラクチャの観測
8章 テレメトリーパイプラインの設計
9章 オブザーバビリティの展開
付録A OpenTelemetryプロジェクト
付録B さらなる資料
監視からクラウドネイティブなテレメトリーへの進化を学ぶ!
クラウドを前提としたシステムの状態を知るオブザーバビリティを支える標準となるプロジェクトがOpenTelemetryです。本書はOpenTelemetryが提供する、分散トレース、メトリクス、ログ、プロファイルの計装と、そこから得られたテレメトリーを収集するエージェントの標準化、また参照実装となる主要な言語向けライブラリーとエージェントなどについて解説し、OpenTelemetryの概略を理解するための書籍です。