ゲスト さん (ログイン)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
TH ART SERIES
アトリエサード 書苑新社 村上仁美 田中流
点
花や草木などと一体化した、崇高な頽廃美の世界。儚く朽ちていくものを留め置き、そこ永遠を見出す―新進気鋭の陶作家が描き出す人の悲哀、カオスに呑まれる快美。魂の器としての陶。
《魂の器としての陶》儚く朽ちていくものを留め置き、そこ永遠を見出す――花や草木などと一体化した、崇高な頽廃美の世界。新進気鋭の陶作家・村上仁美が描き出す人の悲哀、カオスに呑まれる快美。金沢21世紀美術館にて展示された蓑輪紀人とのコラボによる大作「graveyard of zal」も、解説・論評付きで掲載。村上仁美『「graveyard of zal」制作にあたって』蓑輪紀人『「graveyard of zal」の立体音響について』金子亜由美『窯変/妖変の美――村上仁美「graveyard of zal」と泉鏡花』相馬俊樹『呪文のごとき女声反復と共鳴した陶彫刻の悪夢的回転』=====魂の器としての身体、プリミティブな神話的思考、意識と無意識・聖と俗の狭間――それらの表現によって、願わくは、土から人間を作り、貴い魂を星座として夜空にかけた神々の行いになぞらえ得る業をなさんことを願う。 ――村上仁美=====撮影:田中流 ほか★村上仁美1990年〓阪府出〓。2013年愛知県〓芸術〓学美術学部美術科彫刻専攻卒業、2016年愛知県〓瀬〓窯業〓等学校セラミック陶芸専攻科卒業、2017年愛知県〓芸術〓学〓学院美術研究科彫刻領域修了。主な受賞に2013年愛知県〓芸術〓学彫刻専攻優秀学〓賞受賞、同年公益財団法〓堀科学芸術振興財団主催 第〓回H/ASCA展最優秀賞受賞、同年株式会社アーバネットコーポレーション主催 第〓三回〓体アートコンペAAC2013最優秀賞受賞、2017年愛知県〓芸術〓学修了制作 優秀作品賞受賞など多数。2013年より個展、グループ展及び海外アートフェアにて作品発表。主な個展に、「浮〓」(2021年、銀座 蔦屋書店)、「真夏のグロッタ」(2022年、Bunkamura Box Gallery)、「花綺晶」(2023年、日本橋高島屋)などがある。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
マリア・ホセ・セビージャ 内田智穂子
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2024年10月発売】
価格:2,560円(本体2,327円+税)
【2024年12月発売】
ルーシー・モード・モンゴメリ 村岡花子
価格:726円(本体660円+税)
【2008年03月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
花や草木などと一体化した、崇高な頽廃美の世界。儚く朽ちていくものを留め置き、そこ永遠を見出す―新進気鋭の陶作家が描き出す人の悲哀、カオスに呑まれる快美。魂の器としての陶。
[日販商品データベースより]《魂の器としての陶》
儚く朽ちていくものを留め置き、そこ永遠を見出す――
花や草木などと一体化した、崇高な頽廃美の世界。
新進気鋭の陶作家・村上仁美が描き出す
人の悲哀、カオスに呑まれる快美。
金沢21世紀美術館にて展示された
蓑輪紀人とのコラボによる大作「graveyard of zal」も、解説・論評付きで掲載。
村上仁美『「graveyard of zal」制作にあたって』
蓑輪紀人『「graveyard of zal」の立体音響について』
金子亜由美『窯変/妖変の美――村上仁美「graveyard of zal」と泉鏡花』
相馬俊樹『呪文のごとき女声反復と共鳴した陶彫刻の悪夢的回転』
=====
魂の器としての身体、プリミティブな神話的思考、
意識と無意識・聖と俗の狭間――
それらの表現によって、願わくは、
土から人間を作り、貴い魂を星座として夜空にかけた
神々の行いになぞらえ得る業をなさんことを願う。
――村上仁美
=====
撮影:田中流 ほか
★村上仁美
1990年〓阪府出〓。2013年愛知県〓芸術〓学美術学部美術科彫刻専攻卒業、2016年愛知県〓瀬〓窯業〓等学校セラミック陶芸専攻科卒業、2017年愛知県〓芸術〓学〓学院美術研究科彫刻領域修了。
主な受賞に2013年愛知県〓芸術〓学彫刻専攻優秀学〓賞受賞、同年公益財団法〓堀科学芸術振興財団主催 第〓回H/ASCA展最優秀賞受賞、同年株式会社アーバネットコーポレーション主催 第〓三回〓体アートコンペAAC2013最優秀賞受賞、2017年愛知県〓芸術〓学修了制作 優秀作品賞受賞など多数。
2013年より個展、グループ展及び海外アートフェアにて作品発表。主な個展に、「浮〓」(2021年、銀座 蔦屋書店)、「真夏のグロッタ」(2022年、Bunkamura Box Gallery)、「花綺晶」(2023年、日本橋高島屋)などがある。