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- 浅利慶太 劇団四季をつくった男
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価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2020年04月発売】
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【2020年04月発売】
[BOOKデータベースより]
約27年にわたり劇団四季に在籍。退団後も浅利慶太と劇団四季を見つめ続けてきた著者が劇団創立から本格的な全国公演が始まるまでの道のりを若い四季ファンにも読んでほしいという思いから執筆!
一 半世紀を経て、信濃大町へ(思い出の「四季山荘」;記憶は“あずさ25号”に乗って;懐かしき山荘にて;長野・信濃大町で新たに知ったこと)
[日販商品データベースより]二 新たな演劇への決意―劇団四季いよいよ始動(恩師の衣鉢を継いで;創作劇連続公演と新劇場の誕生;石原慎太郎さんのこと)
三 浅利慶太の大計画(三島由紀夫氏のつまずき;思わぬ誤算;誹謗中傷と闘いながら;狙われた才能)
四 全国公演を目指して(反省からの出発;本格的全国公演始まる;『ミュージカル季香蘭』―歴史の真実の一コマとして;幸運の『キャッツ』がやってきた)
演劇とミュージカルを日本に定着させた浅利慶太と劇団四季の道のりをたどる一冊!
約27年にわたり劇団四季に在籍し、退団後も浅利慶太氏と劇団四季を見つめ続けてきた著者。『浅利慶太―叛逆と正統―劇団四季をつくった男』上梓から4年経ち、若い四季ファンにも読んでほしいという思いから本書を執筆。長野県大町市にあるかつての山荘兼稽古場、また劇団創立70周年を迎えリニューアルオープンした「劇団四季 浅利慶太記念館」を訪ねるところから始まります。思い出は時を超え、劇団創立から日生劇場との関わり、転機となる数々の作品、本格的な全国公演が始まるまでの決して平坦ではなかった道のりを、生前の浅利慶太氏の、あまり知られていないエピソードを交えながら綴られています。巻頭カラー口絵では、本書に登場するいくつかの作品の舞台写真も紹介しています。