この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 怪と幽 vol.019
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年04月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年04月発売】
[日販商品データベースより]
特集は「幽玄鉄道」。鉄道好き作家・有栖川有栖との旅企画、一穂ミチによる新作怪談、澤村伊智×田辺青蛙の探訪企画など。連載も「怪と幽」でしか読めない豪華執筆陣。お化けを愉しみ、お化けを読むなら「怪と幽」!
===
特集 幽玄鉄道
「いま・ここ」から別の地へと、我々を運び、繋いでくれる鉄道。それはともすれば、異界との幽玄なる接続口。鉄道は、日常生活から私たちを解き放ち、異なる世界に誘ってくれる装置であり、未知なる文化や存在を運んでくるものでもある。沿線の土地と密接に結びついた旅情や郷愁も味わい深い。そして、日常のなかの鉄道であっても、その運行は人のいのちを預かる仕事。数多くの人生を乗せて今日も列車は走っているのだ。いのちが行き交う所では、怪しい話もまた生まれる。この世とあの世の架け橋となるような、幽玄なる鉄道世界の旅へ、いざ、出発進行!
【ルポ&エッセイ】有栖川有栖
【新作怪談】一穂ミチ
【ルポ】澤村伊智×田辺青蛙
【インタビュー】三上 延
【寄稿】伊藤龍平
【駅ガイド】村上健司
【対談】竹本勝紀×登龍亭獅鉄
【ブックガイド】千街晶之
【名作怪談】江戸川乱歩
+
【グラビア】霧にむせぶトンネル駅
●表紙 えちごトキめき鉄道「雪月花」
特集のほか、連載など多数!