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[BOOKデータベースより]
国鉄改革の波が押し寄せる中、鉄道関連事業もまた存続の岐路に立たされていた。かつて外食業界の頂点に君臨した日本食堂株式会社(日食)も、その激動から逃れることはできなかった。「日食不要論」が広がる中で、「正直、正確、品質本位」を信条に同社は果敢に改革に挑み、奇跡的な大変革を成し遂げる。だが、その成功の裏にはどのような戦略とドラマがあったのか?社長として会社を率いた著者が、知られざる真実の歴史を初めて明かす。
1 国鉄分割民営化に伴い、日本食堂も地域分割
[日販商品データベースより]2 JR東日本は日食不要論だった
3 「日食株のJR東日本取得」に立ちはだかる二つの難関
4 日食の正直改革は、先ず「旧弊、悪弊」を正すことから
5 正直に、正確に、品質本位で「日食正直改革」実行
6 大チェンジ・正直改革達成で、日本レストランエンタプライズ(NRE)として発展
7 取り残された駅弁当屋、車販会社は日食への統合で救済
8 NRE有機主義宣言で、日本発世界に「オーベントー」提案
国鉄改革の波が押し寄せる中、鉄道関連事業もまた存続の岐路に立たされていた。かつて外食業界の頂点に君臨した日本食堂株式会社(日食)も、その激動から逃れることはできなかった。「日食不要論」が広がる中で、「正直、正確、品質本位」を信条に同社は果敢に改革に挑み、奇跡的な大変革を成し遂げる。だが、その成功の裏にはどのような戦略とドラマがあったのか? 社長として会社を率いた著者が、知られざる真実の歴史を初めて明かす。