- 龍に恋う 七
-
贄の乙女の幸福な身の上
富士見L文庫 みー7ー1ー7
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784040747064
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[BOOKデータベースより]
掛け軸の中に自らを封じた銀市を連れ戻し、銀古もやっと日常を取り戻した頃。珠は銀市から「故郷を探し、父に会おうと思う」と打ち明けられる。自らの過去と向き合おうとする銀市の覚悟を受け止めた珠は、ともに彼の故郷を探すため、雪深い信州へ向かう。初めての蒸気機関車、初めての旅館。慣れないもてなしに戸惑いながらも、銀市との遠出に心躍らせる珠。そんな中、一連の騒動の原因であるアダムが二人の前に姿を現す。掛け軸の中でアダムの真意を知った珠は、二人の誤解を解くためにあること提案して―?
[日販商品データベースより]力の暴走を抑えるため自らを掛軸の中に封じた銀市が、珠の尽力によって帰って来たのが去年の暮れのこと。
激動の年が明け、銀古も日常を取り戻した頃、珠は銀市から「故郷を探し、父に会おうと思う」と打ち明けられる。自らの過去と向き合おうとする銀市の覚悟を受け止めた珠は、ともに彼の故郷を探すため、雪深い信州へ足を運ぶことに。
初めての蒸気機関車、初めての旅館。慣れないもてなしに戸惑ったりしながらも、銀市との遠出に心躍らせる珠。
そんな中、一連の騒動の原因であるアダムが、突如二人の前に姿を現す。
掛軸の中の世界で、二人の決別の原因となった大火事件の真相を知った珠は、銀市とアダムの間の誤解を解くためにある提案を持ち出して――?
人と妖がともに生きる未来のために――
波乱の「半妖編」、ついに完結!