- 国分寺造営と在地社会
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- 価格
- 7,150円(本体6,500円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784862152534
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価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2013年10月発売】
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[BOOKデータベースより]
第1部 伽藍・建物(武蔵国の建国と国分寺の伽藍造営;相模国分寺の建物構造と在地社会;下野国分二寺の配置と設計;上総国分寺の伽藍設計と在地社会)
[日販商品データベースより]第2部 文字瓦・瓦生産(武蔵国分寺の造営と文字瓦;武蔵国分寺の文字瓦と古代の豊島郡;相模の古代寺院と瓦生産;常陸国分寺と在地社会;甲斐国分寺造営と造瓦体制からみる在地社会;陸奥国分寺の瓦生産体制と在地社会;讃岐国分寺・国分尼寺の瓦生産と在地社会;山陽・山陰の国分寺と在地社会)
諸国国分寺の造営過程を考えるうえで大切なことは、古代律令国家が考えた国分寺建立という国家的事業を、各国の在地社会がどのように受け止め、どのように実施に移したのかを政治的・社会的動向のなかで検証することにある。本書では、武蔵国分寺跡史跡指定100周年記念シンポの成果に各国の最新成果も加えて、この課題に迫る。