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[BOOKデータベースより]
戦後日本の重要な外交ツールであり、経済安全保障概念の拡大や中国との競争に伴い、近年ますます重要性の高まるODAの起源と展開を計量とテキスト分析の両面から検証。そのダイナミズムや援助がもたらす「国益」の在り方を浮き彫りにする。
序章 日本の政府開発援助をめぐる問い
[日販商品データベースより]第1章 コロンボ・プラン加盟と円借款の開始―政府開発援助の起源(1)
第2章 戦後賠償とその輸出効果―政府開発援助の起源(2)
第3章 多国間援助枠組みへの参加―1960年代
第4章 福田ドクトリン論再考
第5章 対中ODAの開始
第6章 経済安全保障・お土産外交・外圧反応型援助
第7章 政府開発援助大綱の30年―日本の援助政策は変わったのか?
第8章 国益と援助
第9章 日中の援助競争とその帰結
終章 戦後日本による対外援助政策のダイナミズムとその未来
日本のODAは何を目指してきたのか、「援助」の本質に利己と利他の両面から迫る。