[BOOKデータベースより]
WEB講座採用教材。勉強しやすい特殊な製本を採用。
基礎編(財務諸表論の基礎知識;財務諸表の全体構造;貸借対照表論;損益計算書論;会社法開示制度;注意事項等)
応用編(貸借対照表の概要;金銭債権の評価;棚卸資産;金融商品;デリバティブ ほか)
本書は税理士試験(財務諸表論)で出題される理論問題対策用のテキストとなります。
≪本書の特長≫
1.本試験で問われる内容をテーマ別に取り上げており、前段として『基礎編』では財務諸表論の基礎知識・貸借対照表論・損益計算書論といった総論を掲載しているため、各論の具体的な内容に入る前に全体像を体系的に理解できるように構成しております。
2.『基礎編』で一通り学習した後として、『応用編』にある各論でより会計理論について1つずつ関連する会計基準とともに深く理解できるように構成しております。
3.弊社書籍『税理士試験教科書簿記論・財務諸表論【2025年度版】』の各編(基礎導入編・基礎完成編・応用編)にある各Chapter名と同じテーマについて同時並行で取り組んでいただくことによって、計算対策と理論対策が同時にできるようになっております。
◆旧版(2024年度版)からの改訂について◆
本書は2024年4月時点の会計基準等に基づいて作成しており、また最新の出題傾向に応じた本文の加筆・修正を行っております。
2025年度の税理士試験(財務諸表論)対策として、本書のご利用をお勧めしております。