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[BOOKデータベースより]
「株式投資という『仕組み』を理解すれば、目先の株価の上昇や下落に一喜一憂することなく、冷静な心で判断できるようになります!」経済学の観点から株式の世界を俯瞰し、フラットな視点で堅実に利益を生み出すスキルを身につける!
序章 投資の正体
[日販商品データベースより]第1章 いま日本は転換点にある
第2章 経済学派の歴史と金融市場
第3章 株価とは何か
第4章 投資に役立つ「指標」徹底図解
第5章 NISAの始めかた、終わりかた
第6章 業種・大型株・割安株の意味を知る
第7章 投資に役立つキーワード徹底図解
第8章 景気は誰でも先読みできる
終章 鈍感力と敏感力
どこよりも早く世の中の情勢を嗅ぎ取り、動き出すのが金融市場。
株価の上下を予測することは、プロでも難しいことだと思っていませんか。日本ではまだまだ「株に手を出して、失敗したら大損する」というイメージが先行して、株式投資を敬遠する傾向が根強く残っています。バブル後の「失われた30年」の影響が大きいのでしょう。でも、そんなことはないのです。
不安なのは、知らないことが多いから。
本書では、経済アナリストの馬渕磨理子さんが、投資に一歩踏み出せない人たちのために、目先の株価の上昇や下落に一喜一憂することなく、冷静な心で判断する技術を伝えます。
2020年、コロナ禍で株価が暴落。そこから回復し始めた頃、馬渕さんは「日経平均株価はいずれ3万円を超える」と予測。SNS上では「いい加減なことを言うな」という批判もありましたが、翌2021年に日経平均は予測通り3万円台を回復。じつに34年ぶりのことでした。
その後も馬渕さんは、企業実績などを確認しながら、「日経平均は4万円を超える可能性がある」とニュース番組で発言。実際に、2024年3月に日経平均は4万円を超えました。
魔法を使っているわけでもなんでもない。
株式投資の「仕組み」がわかれば、誰でも株価の動きを予見し、景気の動向を先読みすることができます。株価の動きがどのように起きるかを理解するには、その時代ごとの経済学のトレンドと株価を結びつけて考察することが大切です。
本書は、経済学の観点から株式の世界を俯瞰し、フラットな視点で堅実な投資の方法を伝えます。
●本書を構成する8つのポイント
1.30年続いた日本のデフレの正体とは何だったのかを分析。
2.経済学誕生以来の、経済学の学派と経済政策の歴史を辿る。
3.株価を冷静に見るための基準の数値(指標)について、わかりやすく説明。
4.3つの指標:EPS(1株当たりの利益)、PER(株価の収益率、期待値)、PBR(株価純資産倍率)から株価の上下を読む方法を解説。
5.NISAの上手な始め方と終わり方について、年代別に詳述。
6.個別の株式投資をする前に、押さえておくべき専門知識をピックアップ。
7.投資とのその成功に役立つ「キーワード」や「基礎知識」を徹底図解。
8.景気動向を読むための4つの指標と1つの循環図を紹介。
世の中がどう動いているのかをフラットに知るのが「投資」です。株価がどうやって生み出されるのか、その仕組みを知ることで、フラットな視点を持ち、堅実な利益を生み出すスキルが身につきます。本書では、その方法を具体的にお伝えします。