- ミッドウェー暗号戦 「AF」を解読せよ
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- 価格
- 1,080円(本体982円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784769833833
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[BOOKデータベースより]
太平洋戦争における勝敗の帰趨を決めたミッドウェー海戦で、日本海軍敗戦の端緒を作ったハワイ真珠湾の無線暗号解読機関長ロシュフォートとニミッツ太平洋艦隊司令長官を支えた情報参謀レイトンを軸に、日本軍の暗号が米国側に解読され、暗号が組まれて活用されていたのかをくわしく分析したノンフィクション。
1 「情報」の視点から見た戦争
[日販商品データベースより]2 米海軍の情報戦のキーマン、ロシュフォートとレイトン
3 三年間の日本留学で日本語をマスター
4 帰国後は情報参謀
5 ロシュフォート、ハワイの暗号解読機関の長に
6 真珠湾奇襲前後の無線傍受・解読態勢
7 サンゴ海海戦までの情報戦
8 サンゴ海海戦と情報戦
9 ミッドウェー海戦とロシュフォート
10 ロシュフォートの更迭
11 太平洋戦争終了後のロシュフォートとレイトン
最強空母部隊を壊滅させたインテリジェンス・ウォー──1942年6月7日、運命の戦い。日本はなぜ「情報戦」に敗れたのか。南雲機動部隊壊滅に貢献した2人の「日本通」軍人を軸に、知られざる戦いを生々しく描く。
太平洋戦争における勝敗の帰趨を決めたミッドウェー海戦で、日本海軍敗戦の端緒を作ったハワイ真珠湾の無線暗号解読機関長ロシュフォートとニミッツ太平洋艦隊司令長官を支えた情報参謀レイトンを軸に、いかに日本軍の暗号が米国側に解読され、活用されていたのかをくわしく分析したノンフィクション。