- 闇に消えた男
-
フリーライター・新城誠の事件簿
角川文庫 み45ー6
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2024年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041149294
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 消えた断章
-
価格:792円(本体720円+税)
【2021年03月発売】
- 欺瞞の殺意
-
価格:858円(本体780円+税)
【2023年02月発売】
- 猫には推理がよく似合う
-
価格:836円(本体760円+税)
【2019年08月発売】
[BOOKデータベースより]
断崖絶壁に建つ旧武家屋敷から一族が忽然と姿を消した「消人屋敷」で発生した失踪事件。そこで出会ったフリーライターの新城誠と編集者の中島好美は再び手を組む。ノンフィクション作家が取材旅行後、行方不明になった事件だ。次第に現れる疑惑の数々。新城は持ち前の推理力で調査を進め、やがて事件は意外な方向へ。巧妙に張り巡らされた伏線と物語のダイナミズム。本格ミステリの女帝が放つ、驚愕の推理エンタテインメント。
[日販商品データベースより]断崖絶壁に建つ武家屋敷から一族が忽然と姿を消した「消失屋敷」の殺人事件で出会ったフリーライターの新城誠と文芸評論社の編集者・中島好美。その二人にまた不可解な人間消失事件が起こった。念入りな取材を重ねることで知られるノンフィクション作家が失踪したと、捜索を依頼してきたのは、その作家の妻だった。新城は聞き取りをさっそく初めていくのだが、失踪直後に作家の実家の放火事件が発生、まじめに見えていた作家の裏の顔が暴かれることに――。富豪だった父の謎の自殺、知らない人物への送金、そして顕れる疑惑の数々。新城は持ち前の推理力を活かし推理を続けた。そして事件は意外な方向へ。巧妙に張り巡らせたミステリの伏線と物語のダイナミズム。本格ミステリの女帝が放つ、驚愕の推理エンタテインメント。