- 東京都三多摩原人
-
- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2024年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087447187
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 麦ソーダの東京絵日記
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2021年07月発売】
- 勝負の店
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年09月発売】
[BOOKデータベースより]
三多摩とは、東京都の、23区と島嶼部を除く市町村部分のこと。その一つ、三鷹市出身の著者はふと思う。「三多摩に関心が無さ過ぎた!」とにかくこの目で見てみようと地元から奥多摩、さらには相模湖(!?)まで、縦横無尽に歩いて、食べて、また歩いているうちに、蘇ってきたのは幾つもの懐かしい記憶だった―。『孤独のグルメ』の原点がここに!?人気漫画原作者が綴る、町歩き&自伝的エッセイ。
ドブ川を上って
[日販商品データベースより]崖線の路を
武蔵五日市の温泉
府中街道を、多摩川へ南下す
武蔵小金井の幼なじみの店
自転車漕いで、プールに行く
近所でクワガタを捕った頃
八王子から高尾、盲腸から天皇へ
西の要、高尾山
田無五芒星クロスロード
高幡不動のただえもん
青梅線に沿って青梅を歩く
近くの井の頭自然文化園
尾根と戦車とアウトレット
三多摩の最南端に向かう
狭山丘陵を多摩湖へ
相模湖のダムとモーターボート
第四の多摩を歩く
三多摩原人の実家観察
奥多摩電車散歩
昭和記念公園の秋
秋の丘陵動物
先生の住んでいた小平を歩く
三多摩の山奥の宿で
『孤独のグルメ』の原点がここに!? 人気漫画原作者が地元・三多摩を歩いて、食べて、見て、思い出す──。初の自伝的エッセイ!