- M&Aの基礎知識 実務の新潮流
-
「未知のシナリオ」を想定し、「企業間連携」で社会課題を解決する
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2024年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784820121589
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[BOOKデータベースより]
企業経営の課題に対し、新しいアプローチを提案。「M&Aの要諦」に加え、「未来シナリオ・プランニング」「ブランディング」といった手法も取り入れ、抽象度の高いM&Aの議論を具体的なステップや事例に落とし込み論じた「画期的」な1冊!
第1章 未来起点のM&A―シナリオ・プランニング 企業の成長・革新に活かす未来図を描き出すために(なぜ、あえてM&A戦略の考え方を見直すのか?;VUCAを踏まえた「不測な事態」への対応策を考える ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「ブランディング」からM&Aを考える―事業の発展に向けて新たな視点を身につけよ(なぜ「ブランディングの活用」が求められているのか?;「ブランディング」を通して企業は何ができるのか ほか)
第3章 「右脳的発想のM&A」と「経営統合プロセス」の進め方―M&A戦略策定の基本ステップを押さえ、柔軟な戦略を考えよ(M&A戦略の位置づけ・役割とは何か;M&A実施後の要となるのがPMI ほか)
第4章 リスク社会を勝ち抜く「M&A実務変革」―DX・データアナリティクスの最大限の活用を(バブル崩壊後、M&Aへの取り組む姿勢が変わった日本企業;基礎編・M&A実務―クロージングまでの基本的な流れ ほか)
本書は、不確実性の形成要素の変容、経営環境の変化など、現代の企業経営における課題感に対し、新しいアプローチを提案するものです。M&A実務の要諦に加え、未来シナリオ・プラインニングやブランディングといった手法も取り込み、抽象度の高い議論をどのように具体かつ合理的判断に落とし込んでいくのか、数多くの経営課題およびM&Aを支援してきた立場から培ってきた方法論をもとに進めています。