[BOOKデータベースより]
ぼくの、はじめての、ねこ。長谷川義史が初めて描く、子ども時代に飼った猫の話。
[日販商品データベースより]ぼくのうちで、猫を飼うことになった。名前は「ミーコ」。かわいらしい猫だけど、ほかの猫みたいに元気に遊ばない。祭りを見せにつれていったら腰抜かす。ぶさいくなミーコ、あほのミーコ。でも、そのうちミーコは歩けなくなっていた。
ちいさな生きものとの出会い、そして別れを描いた、著者の実体験から生まれた一冊。
好評の『てんごくのおとうちゃん』『おかあちゃんがつくったる』『おおにしせんせい』につづく、著者の自伝的絵本シリーズです。
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長谷川さんの実体験だそうです。
私の家にはじめて来たねこに、あまりにそっくりで胸がいっぱいになりました。
道でないている赤ちゃんねこを、見棄てられずに拾って来たのがそのねことの出会いでした。
可愛いけれど弱々しくて、1年と経たずに死んでしまいました。
何をしてあげられただろうと思いつつ、必死に相手にしてくれたのは、そのねこの精一杯だったことが思い出されます。
長谷川さん、この絵本はきついです。
(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】