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[BOOKデータベースより]
過酷な調査、ノルマの影、危機管理の負のスパイラル…。その中に汗と涙、そして笑いあり。昭和、平成、令和にわたる税務職員の人生模様を活写する。
序章 タイムスリップ 昭和の税務署
[日販商品データベースより]第1章 一九六〇年以前の税務職員
第2章 帰属意識持つ税務職員
第3章 「局報」柔らかく変身
第4章 昇進の道がみえてくる
第5章 仕事がのしかかる八〇年代
第6章 ボールペンからPCへ
第7章 危機管理の二一世紀
第8章 税務職員人生の道のり
第9章 調査とノルマの圧力
第10章 ノンキャリア集団の展望
戦後の混乱期から経済成長期、バブル経済期、長期停滞期にわたる七十有余年、助け合い、葛藤しながら、それぞれの時代を税務職員として歩み続けた幾多の人生のつらなりからどのようなものが見えてくるのか。仲間うちで呼ばれた「国税一家」。そのノンキャリア集団が集合体としてうごめく姿とその変貌をたどる。また予算と人事を握る一〇名ほどのキャリア集団と、金も権力も持たないが専門性を身につけている一万五千余名ものノンキャリア集団との統制、対峙の構図も探る。