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[BOOKデータベースより]
第1章 現代アメリカ宗教社会の状況
[日販商品データベースより]第2章 宗教と経済
第3章 宗教と貧困―社会的関心と貧困への態度
第4章 宗教と人種
第5章 宗教と性的多様性
第6章 宗教と環境
第7章 宗教と教育(1)―プロテスタントとカトリック
第8章 宗教と教育(2)―宗教右派と一般市民
第9章 宗教と国家―アメリカの市民宗教
第10章 宗教と対外政策―アメリカのイスラエル支持の謎
第11章 福音派運動のゆくえ
宗教はアメリカにとって恩寵であると同時に十字架でもある――。本書では、アメリカの4人に1人を占め、大統領選出にも多大な影響力を及ぼすキリスト教福音派に着目して、同国が背負う十字架――八つの「断層線」を指摘するとともに、それによる苦難を軽減ないし回避する糸口を探る。