[BOOKデータベースより]
筆を口にくわえて五十年にわたり「花の詩画」を描き、たくさんの人を勇気づけてきた星野富弘は、感動的な随筆もたくさん生みだしました。本作では、手記『かぎりなくやさしい花々』からの文章と、これまでのエッセイのなかから、とくに心に残る作品二十四篇を選んでおさめました。巻末には妻・昌子さんによる回想「富弘さんと描いた五十年」を収録。
第1章 命のうた―『かぎりなくやさしい花々』より(大きなけが;筆を口にして;あたらしい日々)
第2章 愛に照らされて(家にかえろう;病室で出会った人たち;車椅子からの風景;わんぱく放題;若き日のこと;父ちゃん、とうちゃん)
富弘さんと描いた五十年(星野昌子)
100万部超の手記『かぎりなくやさしい花々』のダイジェストと今までに書かれた感動の随筆を集めたエッセイ・ベストセレクション。
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