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[BOOKデータベースより]
旧哲学が拠って立つ同一律でも、多くの現代(脱‐)哲学が採る差異律でもなく、不可識別的「純粋‐多」から出発するバディウが、メタ存在論・数理‐集合論を超えて遭遇する“´ev´enement”(出来事・生起)を「公理論的(‐実存的)‐思惟・判断・決定」(d´ecision axiomatique)としての主体の能作をもって“g´en´erique”(準‐普遍的・成起)へと前‐未来的(futur ant´erieur)に投企・自成させていく、不断の真理創造の営み。
序章 哲学の再開
[日販商品データベースより]第1章 存在
第2章 思惟
第3章 生起
第4章 成起
第5章 真理
第6章 主体
第7章 創造
結章 ゲルニカを活きる―“ガザに盲いて”
哲学の終焉か、存在・真理・主体は新たに産出しうるか。
旧哲学が拠って立つ同一律でも、多くの現代(脱‐)哲学が採る差異律でもなく、不可識別的「純粋‐多」から出発するバディウが、メタ存在論・数理‐集合論を超えて遭遇する〈evenement〉(出来事・生起)を「公理論的(‐実存的)‐思惟・判断・決定」(decision axiomatique)としての主体の能作をもって〈generique〉(準‐普遍的・成起)へと前‐未来的(futur anterieur)に投企・自成させていく、不断の真理創造の試み。