- 紅招館が血に染まるとき The last six days
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- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2024年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784575527896
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[BOOKデータベースより]
蝶の翅が生えた人型アバターが生息するVR空間“バタフライワールド”、通称BW。BWでは非暴力が徹底され、アバター同士が傷つけ合うことは不可能だ。現実生活の辛さからBWに住み続けたいと願うアキは、ログアウトしない者たちが暮らすという“紅招館”に、相棒のマヒトと共に向かう。アキとマヒトは、館に宿泊させてもらえることになるが、翌朝、住人の一人がナイフの刺さった死体となって発見される。さらに第二の事件が…。非暴力が絶対のルールの世界で起きる不可解な謎に、重厚なロジックで挑む傑作本格ミステリ!
[日販商品データベースより]蝶の翅が生えた人型アバターが生息するVR空間〈バタフライワールド〉、通称BW。BWでは非暴力が徹底され、アバター同士が傷つけ合うことは不可能だ。現実生活の辛さからBWに住み続けたいと願うアキは、ログアウトしない者たちが暮らす〈紅招館〉に向かう。アキと相棒のマヒトは、館に宿泊させてもらえることになるが、翌朝、住人の一人がナイフの刺さった死体となって発見され、さらに第二の事件が……。不可解な謎に、重厚なロジックで挑む傑作本格ミステリ!(『Butterfly World 最後の六日間』改題、文庫化)