この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アリアドネの声
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年06月発売】
- ぎんなみ商店街の事件簿 Brother編
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年09月発売】
- ぎんなみ商店街の事件簿 Sister編
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年09月発売】
- 生皮
-
価格:858円(本体780円+税)
【2025年01月発売】
- 赤ずきんの殺人 刑事・黒宮薫の捜査ファイル
-
価格:790円(本体718円+税)
【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
「日本のバンクシー」と耳目を集める新鋭“ブラックロータス”。彼の正体を熱心に追うウェブライター。ストリートにこだわり続けるグラフィティライター“TEEL”。そして「落書きなんて流行らない時代」に落書きを始めた青年。「俺はここにいるぞ」と叫ぶ声が響く、新世代のクライム・ノヴェル!第31回松本清張賞受賞作。
[日販商品データベースより]このミステリーがすごい!2025 第13位ランクイン!
ダ・ヴィンチ編集部が選ぶ「プラチナ本」選出!(2024年12月号)
TBS「王様のブランチ」、産経・毎日・読売・朝日など各メディアで紹介!
◆◆◆
STORY
「日本のバンクシー」と耳目を集めるグラフィティライター界の新鋭・ブラックロータス。公共物を破壊しないスマートな手法で鮮やかにメッセージを伝えるこの人物の正体、そして真の思惑とは。うだつの上がらぬウェブライターは衝撃の事実に辿り着く。(第一部 オン・ザ・ストリート)
20年近くストリートに立っているグラフィティライター・TEEL(テエル)。ある晩、HEDと名乗る青年と出会う。彼はイカしたステッカーを街中にボムっていた。馬が合った二人はともに夜の街に出るようになる。しかし、HEDは驚愕の宣戦布告≠TEELに突き付ける。(第二部 イッツ・ダ・ボム)
グラフィティは「俺はここにいるぞ」という叫びだ――。米澤穂信さんが「ささやかで切実な犯罪小説」と評したソリッドなデビュー作!