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現代建築家20人の言葉
彰国社 モハマド・エイマール 大塚優 小倉宏志郎
点
ポストクリティカルの時代、批評性に何が可能か。20世紀末、伊東豊雄、隈研吾、奥山信一らにより住宅をめぐって展開された「批評性論争」を手がかりに、建築の批評性を再生する。世代を超えた建築家のインタビューや論考を収録!
1 住宅建築の批評性は、いかに語られてきたか(2000年前後の批評性をめぐる言説群;脱近代的身体像―批評性のない住宅は可能か(1998年9月)伊東豊雄;「批評性」とは何だったのか(1998年11月)隈研吾;設計思想の一貫性を支える条件(1999年4月)奥山信一;戦後日本における住宅建築の批評性―モハマド・エイマール/大塚優/小倉宏志郎 ほか)2 現代建築家は批評性を、いかに語るか(伊東豊雄 ネガティブな批評からポジティブな実践へ;坂本一成 クリティカル・フォルマリズム;隈研吾 商品としての建築を超えて;塚本由晴 空間から暮らしのエコロジーへ。レトリック批評軸の転換;中山英之 建築における垂直と水平の関係 ほか)
1960年代以降、篠原一男、伊東豊雄、坂本一成といった気鋭の建築家が住宅の批評性を論じ、問題作が提示されるなど、世界的にも特殊な展開を遂げてきた。しかし90年代末、住宅の批評性の意義が問われて以降、この問題が語られなくなり久しい。本書では多様な世代の建築家へのインタビューを通じて、これからの建築の役割を描き出す。
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[BOOKデータベースより]
ポストクリティカルの時代、批評性に何が可能か。20世紀末、伊東豊雄、隈研吾、奥山信一らにより住宅をめぐって展開された「批評性論争」を手がかりに、建築の批評性を再生する。世代を超えた建築家のインタビューや論考を収録!
1 住宅建築の批評性は、いかに語られてきたか(2000年前後の批評性をめぐる言説群;脱近代的身体像―批評性のない住宅は可能か(1998年9月)伊東豊雄;「批評性」とは何だったのか(1998年11月)隈研吾;設計思想の一貫性を支える条件(1999年4月)奥山信一;戦後日本における住宅建築の批評性―モハマド・エイマール/大塚優/小倉宏志郎 ほか)
[日販商品データベースより]2 現代建築家は批評性を、いかに語るか(伊東豊雄 ネガティブな批評からポジティブな実践へ;坂本一成 クリティカル・フォルマリズム;隈研吾 商品としての建築を超えて;塚本由晴 空間から暮らしのエコロジーへ。レトリック批評軸の転換;中山英之 建築における垂直と水平の関係 ほか)
1960年代以降、篠原一男、伊東豊雄、坂本一成といった気鋭の建築家が住宅の批評性を論じ、問題作が提示されるなど、世界的にも特殊な展開を遂げてきた。しかし90年代末、住宅の批評性の意義が問われて以降、この問題が語られなくなり久しい。本書では多様な世代の建築家へのインタビューを通じて、これからの建築の役割を描き出す。